ライブレポを書く前に、今回のライブのチケット購入の順序を覚書程度に書いておきます。
最近はウェブサイトがあるようなバンドなら、ツアーのページから
直接購入サイトに飛べたりするしチケットも必ずしも紙でなくてもよい(今回のライブチケットはPDFファイルでした)ので
言葉さえ何とかなればチケット取る過程はそこまで複雑ではないかもしれません。
ちなみに私は今回が2回目の海外ライブ遠征で、初めての海外ライブは
18年前にロサンゼルスで観たレディオヘッドでした。
ただ、その時は親戚がロサンゼルスに住んでおりチケットの手配は全部お任せしていたので
自力で取るのは今回が初めてです。
ちなみにこちらがラムシュタインのツアー日程のページの一部。
現時点では2020年のタリンの会場のチケットはまだ買えますね。
ワルシャワは売り切れ。
逆に残っているのはもう2,3か所くらいなんですが。
ドイツやフランスなど大きな都市の会場のチケットは
あっという間に売り切れるそうですよ~
なお、個人的な感覚ですが今のラムシュタインはライブがほとんどすべてが
スタジアムなどのかなり巨大な会場。
交通の便が悪いところはあまりないように思うので、
会場までの行き方も分かりやすいのではないかと思います。
ちなみにタリンの会場であるSong Festival Groundsとはエストニアで5年に一度行われる
歌の祭典の会場でもあります。
『TICKETS』ボタンを押すとチケットを取り扱っている会社のサイトへの
リンクが出てくるので好きなほうを選択してチケットを購入します。
私は上にある『Eventim』で購入しました。
このように券種一覧が出てきます。
さすがにもういいところのチケットは売り切れですね~
General Admission、いわゆる普通席エリアしか残ってません。
タリンはスタジアムでの開催はないので、普通席はおそらく席指定はなさそうです。
リガも開催場所が公園だったので、席はすべて自由席でした。
努力次第で前に行けるので考え方によってはラッキーかも!?(笑)
私も途中で断念しましたが最初のころはかなり前で観ることができました。
最前エリアの席種の設定もなかった気がするし・・・
スタジアム開催ならばもうちょっと席種が細かいかもしれませんね。
ちなみにリガは69.9ユーロでした。
購入を決めたら日本のチケットサイトと同様、支払方法を選択して購入します。
紙のチケットを日本まで送ってくれる方法もありますが、
送料もろもろかなりお高くつくのでPDFのほうが手っ取り早いと思います。
実際のチケットの一部です。
ぼかしてあることろにバーコードがあって、これを入り口でスキャンして
入場できる仕組み。名前なども記載されているので転売・譲渡もできません。
個人的に驚いたのが、このツアーチケットを買うとパスコードがもらえて
そのパスを使って期間内に公式ウェブショップで買い物すると15%オフになりました。
右下にちょっとだけ記載が見えてますね。
ちなみにラムシュタインは数あるバンドの中でもかなり品揃えが幅広く、
他のバンドでも最近よく見かけるお酒はもちろん、香水、玄関マット、エプロン、
トースターなんかも売っています。以前、限定で自転車も売ってたなぁ。
次回はいよいよライブレポです!
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