琥珀拾いも満喫し、見たいものも見ることができて
たった一泊でしたが大満足の滞在でした。
もしまた来ることがあればもっとじっくり滞在してみたいなあ・・・
朝ごはん、種類はそこまでないけ一手間加えたサラダなどあって満足！
ここのホテルはレストランにキッズスペースもあり、子連れ旅行にはいいですね。
さてここからがまた冒険です。
この日はリエパーヤからバスでリトアニアのクライペダに移動。
（このバスはなんとこの時期は週に3本のみ！）
そこから1日4本の電車に乗り、ヴィリニュスへ向かいます。
この辺のプランを立てる時には以前に書いたRoma2rioが役に立ちました。
まず、クライペダへのバスですが・・・、
まず乗り場が行きと違います。
某地球の○き方にはこのあたりの地図が全く載っていないので
（リエパーヤの地図自体がめちゃくちゃ小さいのですが）
バスを予約したときのバス停の位置の緯度経度でGooglemapで調べて
ピンを打っておきました。
ちなみにバス会社はECOLINESで、サイトにバスのサービス一覧が明記してあり
トイレありとのことだったので安心です(笑)。
たまたま宿泊したホテルから近く、わかりやすくて助かりました。
いわゆるバスターミナルのような感じではなく、
バス停のポールだけがぽつんとあるだけ。
路線バスのような感じです。
早めに到着したら誰もいない。
仕方ないので近くのカフェに入ったりトイレに行ったりして時間を潰していたら
大型バスがやってきて、乗客もちらほらやってきました。
今までと同じようにパスポートを提示して、荷物を預けて乗り込みます。
↑
ほんとにただのバス停。
バスは一時間半程度。
無事にクライペダに到着です。バスターミナルと鉄道駅が隣接しているので、
ここから移動の必要はなし。2～3時間ここで時間を潰すことに。
クライペダもちょっとした観光地で楽しそうなのですが、駅から観光地は離れているので
ここにとどまっているしかない・・・。
まずはスーパーに行って、リトアニアで使用するSIMカードを購入して入れ替え。
3回目ともなると入れ替え作業も慣れっこです。
鉄道駅に行って荷物をロッカーにいったん預けて、
お昼ご飯を食べたりして時間を潰します。
ロッカーは鍵などはなく、入れるとレシートが出てきて、出すときにはレシートに書いてあるパスを入力するシステム。
これはクライペダ駅。
切符は車内でチェックするシステムなので改札はありません。
切符は張り切って一等車を予約していましたが、
はたしてこの表記は
『一等車』なのか？
『一号車』なのか？
表記に英語が存在していないので全く分かりません（笑）
そしていよいよ列車がやってきました！
私、鉄ちゃんではないんですが動画まで撮っちゃって大興奮です。
しゅっとしててかっこいいなー！
このマークもかっこいい〜〜！
席についてチケットの確認が終わると、一等車は軽食のサービスがあります。
サンドイッチと飲み物とチョコレート。
まあ、サンドイッチは普通です。
驚いたのは、一緒についてきた（右上）小さいチョコレートです。
このチョコレートが、もう
めっちゃくちゃ美味しかったんです。
えっなにこれ…うまっ…もう一枚くれないかな…と思いつつ食べてしまいました。
これまでエストニア、ラトビアにもそれぞれ有名なチョコレートメーカーがあって、両方とも購入して楽しんでいたのですが
リトアニアのチョコレートメーカーは調べきれてなかったんです。
まさか、列車のフードサービスで出会ってしまうとは。
リトアニアのシャウレイ（有名な十字架の丘のある場所）にあるメーカーだそうです。
食べ終わってからしばらく、景色も見ずにお店の情報をネットで調べまくってました…。
後日ヴィリニュスの店舗で買いまくった話も書きます（笑）
無事に列車に乗れたので一安心、いよいよ最後の国・リトアニアへ！
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