パルヌ編を書く前に、番外編としてSIMカードのことを書いておきます。
正直、手軽に買えて安いらしいという情報以外はあまり下調べせずに買ってるので
もっときちんと調べれば安く済んだのに!とかあるかもしれませんが。
実は今回が海外旅行でのSIMカード使用初体験。
今まではガイドブックの地図もあるし、家族旅行のときは夫に道順のことは頼りきりだったので
SIMカードもポケットWi-fiも使ったことなかったのですが、
今回はひとり旅だし、長距離バス移動があったり
ガイドブックにあまり情報のない地域に行ったりもしたので
(そして私は地図をぐるぐる回してもたどり着けないタイプ)
SIMカードを使用することにしました。
左からエストニア、ラトビア、リトアニアでそれぞれ購入したSIMカード。
たぶんローミングサービス使えば1枚のカードでもなんとかなったのかもしれませんが
それぞれの会社から来るメッセージが現地の言葉なので意味が分からずギブアップ!
ちなみに三ヶ国ともフリーWi-fiスポットはかなり多く、長距離バス内にもWi-fiが飛んでいる状況でしたが
不安定な時も多かったです。
また、今回google mapのアプリも初導入しましたが
これがまためちゃくちゃ便利だったので
どこでも電波を気にせず使えるSIMカードは買っておいてホント良かった!
エストニア→3.95ユーロで3GB(30日間有効)
ラトビア→基本1.49ユーロ+4.49ユーロで無制限(7日間有効)
リトアニア→レシートが無くなってしまった・・・
でも4ユーロくらいだったはず。8GB(30日間有効)
ラトビアのみ、基本のカードを購入+滞在期間や使用スタイルによって
いくつかのプランを選択できるスタイル。
レシートにコードが印字されているのでそれを使用してアクティベーションします。
他の二か国のは基本的にカードを差し替えて再起動さえすればすぐに使用できました。
便利ー!
ちなみにブランドとかも何も考えずにその場でお勧めされたものを買っています。
ついでに言うとGoogle Mapもかなり役に立ちました。
現在地と行きたいところさえわかれば交通機関の乗り換えや
かかる時間も正確に教えてくれるし、
ちょっと休憩したいなーというときにさっと近くのカフェも探せるし、
ガイドブックをいちいちリュックから取り出さなくてもいいので助かりました。
最後のほうはもうガイドブックを持つのをやめたくらいです。
帰国してからも乗り換え確認などに重宝してます。
Comments